札幌モーターショー2020 バイク編
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札幌モーターショーは、自動車だけでなく2輪のスクーターやバイクそして小型汎用エンジンなども展示されていました。
目次
ホンダ
バイクは、数年後には電動バイクにとって代わられるのでしょうか。電動のジャイロeは、見れば見るほどラジコンのタミヤのダンシング・ライダーとそっくりで関心してしまいます。
アフリカ ツイン
高速走行からオフロードまで、あらゆる路面をものともしないタフネスさはバイク版のSUV。フロントカウル内には、ナビも装備されていそうです。パイプのエンジンガードもフィットしていてフォグランプが夜間走行も楽にしてくれることでしょう。
スズキ
2020年目玉モデルのジグサーSF250が出展されていました。スズキが得意な油冷エンジン。大排気量エンジンでは、あったけれども250ccに採用しました。エンジンの冷却効果はどんな感じなのでしょうか。
BMW
S1000RR
BMWは、水平対向エンジン搭載のバイクばかりだと思っていたらそれを覆された大型バイクのS1000RR。キャッチコピーは、「スーパーバイクを越えるもの」。直列4気筒1000ccのエンジンは最高出力207PS。価格が約280万円と完全に新車が楽勝で買える値段です。まぁ、そんなこと考えている人には関係ないバイクなのでしょう。
G310R
中型免許(普通2輪)で乗れるBMWです。
C400GT
こちらも中型免許でのれるスクーターで。400とうたっていますがいますが排気量は350cc。
R1250GSアドベンチャー
BMW伝統の水平対向2気筒を搭載します。キャラクターは、ホンダのアフリカツインと同じバイクのSUV。1250ccの大排気量エンジンで高速から悪路まで余裕の走りは魅力的です。
KTM
390DUKE
排気量は、373cm3で、CCに換算すると390ccになるのでしょうか。中型免許で乗れる輸入バイクですね。若い頃に取った、中型免許で乗れるバイクは想像以上に多いように感じられます。私も80年代のバイクブームの頃に、免許を取りに行ったので中型限定のままです。もしも、大きなバイクに復帰するなら免許を取り直さなくてもよい400ccのバイクは自由な時間が少ないお父さんにはいいバイクです。
水冷4スト単気筒(373cm3)は、32Kwの最高出力。馬力に換算すると43馬力。乾燥重量は149kgと250cc並みの軽量さ。コーナーロッケトの異名は伊達じゃありません。セルモーター装備なので楽ちんスタートできます。
ハスクバーナ
ハスクバーナは、スウェーデンのバイクメーカー。パリダカ2020の2輪部門で総合2位で表彰台に上りました。ハスクバーナは、バイクのほかに建設機械やチェンソーなどの汎用機械も多く販売しています。
SVARTPILEN 401
排気量370ccの単気筒エンジン。ヨーロッパでは、単気筒エンジンが流行しているのでしょうか。観れば見るほど変わったバイクです。オンロード風なのにタイヤは大きなブロックでオフロード仕様。マフラーはエンジン下を通さずフレーム内を通して、ダメージを受けないように工夫されています。レーサーみたいなモノショック。チェーンは、2本掛け?担っているのでしょうか。初めて見る仕様です。
開発コンセプトは、都市近郊の住人向けデュアルパーパスモデルなので、よくスクランブラーと称されるモデルと同じように見えますが、こだわりがスゴイ。都市近郊と言っても日本ような整備された舗装路が少ないからこんなモデルができたのでしょうか。街に遊びに行くのに2~3時間のドライブは当たり前の北欧なのが実感させられるモデルです。
ヤマハ
後ろから走って来られた驚くかもしれないフォルムのNIKKENN。
ヤマハのアドベンチェーバイクのテレネ。青いボディーの除雪機。自宅の大きな人は必需品です。ちなみに赤いボディはホンダの除雪機で、スズキの除雪機はなぜかありません。
ヤマハの産業用ヘリコプター。農薬散布のラジコンヘリです。趣味でラジコンやっていて空モノのドローンも飛ばしたりしますが私のは、初心者用で無線免許も必要ないもの。なので、産業用ラジコンヘリを飛ばす人たちをスゴク憧れてしまいます。
インディアン
ハーレーと並びアメリカンVツインの雄インディアン。赤いタンクにゴールドのストライプ。昔風の荷台にスポークホイールが郷愁を掻き立てます。
これは?いったい何。
さて、後ろにキャタピラがついたこのマシンの名は?なんでしょうか。この乗り物の名前はスノーバイク。オフロードバイクに取り付けるキットが販売されているらしいのですがそのキットを装着したバイクなのでしょうか。
もう一台は、ハスクバーナの大型スノーバイク。詳しくは、こちらを見て下さい。https://www.autoby.jp/_ct/17336265
ホンダでは、90年代頃にスノーバイクを販売していたようです。さらに、驚きなのがホンダの軽トラT360に後輪がキャタピラのオプションがあったのには驚きです。今でこそ、車輪がキャタピラのOPが用意されていますが1970年代にすでにあったとはスゴイ!ですね。
ピックアップトラックに、スノーバイクを載せてスキー場で遊ぶのもとても楽しそうです。スノーバイクのレースも開催されているようで、知らないのは私だけ?なのかな。
自転車のようにペダルが付いて人力でキャタピラを動かすスノーバイク(スノー自転車か?)も、あるようです。
CAN-AM
スノーモービルのトップメーカーのCan-am。Can-amの3輪バイクは、自動車の免許で乗れます。モデルのお姉さまの太ももがまぶしい!4輪バギーも出しています。
ウラル
サイドカー側の車輪も駆動するロシア製バイクのウラル。2WDになるので車の免許でも運転可能です。立ちごけの心配も要らないし、3人家族ならこの1台で、バイクの醍醐味を味わえます。車幅は、軽自動車なみので、値段は233万円と軽自動車の一番高いモデルと同じくらいの値段には驚かされます。
北海道発 民間宇宙ロケット
北海道大樹町にあるインターステラテクノロジズで、打ち上げられた民間宇宙ロケット モモ号。垂直に立てられていたら見応えあったかもしれないけど、このほうが近くで見られるからいいかな。