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札幌モビリティショー!バイク展示レポート~

      2024/04/17

札幌モビリティショー!バイク展示レポート~

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コロナ過で開催されなかったモーターショーが、モビリティショーになって4年ぶりに開催されました。昨年、5類になってマスクをしなくてもよくなったことで息苦しさからも解放されました。

それでは、写真を交えて展示車両を紹介してゆきます。2輪車のオートバイや自転車そしてスノーモービル、ATVなどを紹介します

カワサキ

東京では、バイクの展示も多数行われていたようですが札幌ではバイクの展示が一台もなくて、とても残念。スノーモービルやATVそして牧場で使う4WDの展示だけでした。カワサキからの出典でなくイーグルモータージャパンと言う札幌のバイクショップからの出展でした。

国内メーカーのヤマハは、出展が全くなくヤマハファンとしてはとても残念です。

ハーレーダビッドソンとかBMWとか輸入バイクも扱っているイーグルモータージャパン。ホンダとスズキは四輪と同じブースで出展していましたが前回よりも、なにか勢いが感じられなくて残念でした。

エネルジカ

今回、初展示になるイタリアの電動バイクメーカーのエネルジカ。札幌モビリティ―ショーで始めて知ったメーカーです。

電動バイクレースのmotoEにも参戦していました。2023年のマシンサプライヤーはドウカティでそれ以前の2022年までのサプライヤーはエネルジカでした。

ホンダのPCXなんか、家庭用コンセントから充電出来ますが、はたして同じように電動自転車並みの気安さでバッテリーの充電は出来るのでしょうか?

ネットで調べてみると車用の充電設備から充電するとありました。国内での登録は250ccクラスと同等の扱いとなるため、車検はありません。ただし出力が20kWを超えるので、運転には大型自動二輪免許が必要です。これって、車検の無い750(ナナハン)ですね。

エネルジカ エゴ+の新車価格は、571万円。馬力は171PSで、航続距離は400km以上なのでツーリングにも使えます。最高速度は240km/h、0-100km/h加速は何と2.85秒! なのでスーパーカーも鴨れるかもしれませんね。

ホンダ

Pocket Concept

Pocket Conceptは、モトコンポの現代版になるのでしょう。

札幌では展示されていませんでしたが、トランク型の電動バイクモト・コンパクトがあったようです。北米で販売される予定とか。時速40kmで航続距離は19km。ハンドルやシートをしまえば取っ手のあるトランクになるので電車に積んで移動も可能です。

EM1e:

ホンダの電動スーク―タ―EM1e:。電動自転車のように気軽に部屋で充電出来ます。満充電で航続距離は53kmなので、チョイノリ程度なら週一の充電でもOKなのが嬉しいですね。価格は29万9200円で、本体価格は15万6200円で残りはバッテリーと充電機代です。ライト類はLED、メーターはフルデジタルでとても見やすいです。荷物フックやスマホの充電に使えるUSB Type-Aソケットが装備されています。ヘルメットホルダーもあるので、安心できますね。

XL750TRANSALP


「日常から世界一周まで、どこまでも行けるジャストサイズオールラウンダー」を開発テーマにしたXL750TRANSALP。1986年デビューしたXL600V TRANSALPから連綿と繋がる設計思想にホンダの拘りが感じられます。市街地から高速道路、そして峠道から未舗装路までオールラウンドで楽しめます。4つのプリセットモードとユーザーモードを装備したライディングモードがあって路面にあわせて的確なドライブが出来ます。ABSも搭載され自分の好みで調整できるユーザーモードもあります。価格は126万5000円です。

HAWK11


ホークって80年代に中型自動二輪の免許を取りに行ったおじさんにはっても懐かしいモデル名です。エンジンは、1100ccもあるのに2気筒!なのでホークなのかな?勇ましいロケットカウルでないネイキッドモデルです。

スズキ

e-PO

最近、問題になっているモペットです。見た目はぺダル付き自転車ですが、保安部品のウインカーバックミラー、ストップランプそしてナンバープレートがちゃんとついています。免許区分は原付1種免許が必要です。現行の50㏄原付バイクの免許は、2025年で廃止になって新原付免許に移行します。

80年代にあった、レジャーバイクEPOにたネーミングのe-PO。EPOはRG50に積まれていた2スト50㏄エンジンを搭載していたのでキビキビした走りで侮れない速さで驚かされました。

電動アシストも30kmまで可能(現行法では25kmでモーターアシストが切れてしまう)なので
ブレーキもスピードに対処したディスクブレーキになっています。

モペットでは自転車専用道路走れないので、どうしたものか?悩むところですね。

Vストーム250SX

スズキの稼ぎ頭のVストームの末っ子です。

GSX-8S・Vストーム800

GSX-8Sは排気量775cc。Vストーム800も同じ排気量775cc。同じエンジンを搭載しているのでしょう。Vストームには、もっと大排気量の1036cc搭載のVストーム1050がフラッグシップモデルで有ります。

電動チョイノリ

令和に電動バイクで蘇ったチョイノリ。リジットサスで、ちょっとそこまでのチョイノリ出来ればいいと割り切って作られたバイクでした。復活してとっても嬉しいです。

ベスパ

プリマベーラ 125ABS

いつの時代でも愛される普遍的なデザインは、ベスパ誕生から変わらないアイデンティティです。電子制御インジェクションの4ストローク、空冷単気筒 3バルブi-getエンジンは、125cc。5本スポークの12インチキャストホイールは安定感溢れる走りを実現してくれます。ランプ類は、すべてLED。フロントブレーキはABS機能搭載です。ミッキーマウスバージョンなのでミッキーが描かれていますが目を凝らしてみないと分からない程度に描かれています。価格は59万9500円と高額なのに驚かされます。ノーマルですと5万円安です。ディズニー 100 周年を記念して登場した限定バージョンです。

アプリリア


RS660リミテッドエディション

アプリリアはイタリアのバイクメーカー。ヨーロッパ最大規模のメーカーでドウカティの10倍も販売しています。MotoAmericaのツインカップ(2気筒エンジン)2021年のデビューイヤーでチャンピオンとなった伝説のマシンです。660cc4スト 水冷並列2気筒 DOHC 4バルブエンジンは最高出力100PSを発揮します。183kgと軽量なことから圧倒的な加速力を発揮することでしょう。価格は165万円です。

 

モトグッチ

V7スペシャル


クラシックでエレガントなデザインに魅了されるV7Special。クロームメッキのシートレールはタンデムツーリングに最適で重宝することでしょう。オールドスクールと呼ばれるシートはブラックではなくブラウンとお洒落になっています。ストロークの長い新型ショックアブソーバーと段付きのシートにより、乗り心地がさらに良くなって最高なツーリングマシンに仕上がっています。価格は143万円です。

 

インディアン

謎のキャタピラマシン

タンクにはインディアンのロゴが誇らしげにあります。後輪がキャタピラーになっていて前輪はスキーのようになっています。もっと小さなバイクではキャタピラー仕様を観たことがありますけどベースとなってるのは大排気量のVツインです。雪山でこけたら自力で復帰できるのか不安な一台です。キャタピラー仕様にするキットでも販売されているのでしょうか?ネットで検索出来ない謎のキャタピラーバイクでした。

 

 

SCOUT CLASSIC

ブルー?それともエメラルドグリーン?とてもきれいな色をしたタンクが印象に残ります。シートは、思いっきり一人の利用です。札幌モビリティ―ショーのHPでは一台しか載ってないのでインディアンのHPを見てるのですが、良く分からなくてすみません。1250ccの水冷Vツインは105hp、最大トルクは108NM。車重は252㎏でシート高は68cmなので足つき性はよさそうです。

FTR スポーツ

FTRは、フラットトラックレースに出走するフラットトラックレーサーの独特なスタイルをコンセプトにデザインされました。とってもカッコ良くて唯一無二の存在に思えます。前後にブレンボのキャリパーが装備され圧倒的な制動力でハイパワーマシンも難なく操縦できるでしょう。ナビ機能があってメーター内に表示されるのですが、日本使用にはない!?です残念。道交法の都合でしょうか?HPでエンジン音が聞けます。水冷エンジンなのでばくおん君ではなく、心地いいレベルのエンジン音ですね。価格は278万8000円からです。

 

INDIAN PURSUIT LIMITED

ザ・アメリカン バイクの真骨頂ハレーのライバルになるのはインディアンだけでしょう。後方の大型トランク左右の大型の入れ2~3日程度のツーリングなら楽勝で荷物が収まりそうですね。価格は498万円。

 

 

BMW

 

R18 Roctane

驚きの大排気量エンジンは1800cc!しかもボクサーツイン。BMW史上最大の排気量を誇るエンジンです。さすがのインディアンもハレーも裸足で逃げ出してしまうほどの大迫力ですね。左右リヤにはボディ同色のケースが装備されています。マフラーのテールエンドはフィッシュテール風で古風なヨーロッパのバイクを思い出させてくれますね。価格は282万2000円です。

 

R1300GS

2023年登場のBMWのアドベンチャーバイクR1300GS。初代R80G/Sが築いたビックオフローダーを世に根付かせた立役者でしょう。シリーズ累計100万台の大ヒットモデルに成長しました。モトクロスを引退したあとガストン・ライエがBMWのR80G/Sをベースマシンンを駆り、パリ・ダカールラリーで大活躍したことで大人気となったのでした。ボクサーツインエンジンは、145馬力ありロードモードを路面にあわせてセットすれば安心のライディングを楽しめるだろう。価格は282万3000円です。

 

次回も札幌モビリティショーを紹介します。

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