【グアム編】海外でツーリング!免許・レンタルバイク・グルメ・観光スポット・交通事情まとめ
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グアムと日本との時差は、僅か1時間。日本が、朝9時の時、グアムは10時と1時間進んでいます。時差ぼけの心配がなくて、国内旅行のような気分で行けます。グアムは、アメリカ合衆国の準州ですが、サマータイムはなく年中1時間の時差が魅力です。
目次
国際免許がなくても運転OK
日本の運転免許証があれば、国際免許証が無くても運転できます。ただし、年齢は21歳以上、グアム島に、到着30日以内なら国際免許証がなくても運転できます。右側通行で、速度表示はマイルになっています。例えば、55マイルなら88kmです。アメリカの準州なので交通法規はアメリカです。
グアム行きの航空券と格安になる時期
日本初~グアム行きの航空券の価格は、約6万5000円から10万8000円です。出発地によってかなりの価格差になります。フライト時間は、約4時間です。グアムへの航空券が安くなる時期は年に4回あります。1月下旬から3月中旬、GW前の4月、GW後から7月上旬、10月から12月初旬が、航空券の安くなる時期です。
レンタルバイク
グアムでバイクをレンタルするには21歳以上であること。日本の普通二輪免許証が必要です。特に、大型免許がなくてもハーレーをレンタル出来ちゃいます。ハーレーのStreet 750がレンタル出来ます。レンタルは、現地のハーレー代理店が行っています。https://www.harley-davidsonguam.com/tour-guam-on …
レンタル料は、Street 750 なら1日99ドルらしいです。バイクのレンタル料は99ドルから約130ドルになっています。ネットで漁っても古いモノしか出てこないので注意して確認してください。
バイクをレンタルする時には、デポジット(保証金)が必要(クレジットカード必須)になります。日本語は通じない?かもしれません、レンタルする場所もちょっと辺鄙なところにあるようです。
グアムでは、法的にノーヘルでも構いません。しかし、安全性を考えるならヘルメットは被るべきでしょうね。ヘルメットのレンタルも15ドルからあるので利用するのも良いでしょう。長ズボンとつま先のある靴を用意してください。サンダル、半ズボンでのバイクの運転は危ないですからやらないようにしてください。
ツーリングスポット
スペイン広場
スペイン統治時代の史跡が歴史を感じられるスペイン広場は、グアム国際空港から約12分です。チョコレートハウス、スペイン総督の邸宅跡や三連アーチなど見どころ満載です。
アプガン砦
スペイン軍によって建造された要塞の跡地です。グアム国際空港から約11分です。
ラッテストーン公園
旧日本軍の防空壕跡や周辺に洞窟要塞が多く残る公園です。
パシフィック アイランド クラブ グアム(PICグアム)
バイクを降りて、ウォーターパークで楽しむのも常夏の国ならありでしょうね。グアム国際空港から約8分です。
イナラハン天然プール
自然がつくりあげた天然のプールです。長い期間をかけて海水と風が岩場を削り、溶岩が海水をせき止めてできました。グアム国際空港から約39分です。
タロフォフォの滝公園
3段の美しい滝が魅力的です。「横井ケーブ」と名付けられたスポットがあります。横井ケーブは、第二次世界大戦終了から28年もジャングルのなかで潜伏していた元日本兵横井庄一さんが使用したとされるケーブ(洞窟)を模したものです。グアム国際空港から約39分になります。
グルメ
ハンバーガー
さすが!アメリカ準州を思い起こさせるビッグサイズのハンバーガーは、食べ応え満点です。
ステーキ
ハンバーガーと同じで、大きくて分厚いステーキが堪能できます。
シーフード
近海で獲れた新鮮なシーフードが楽しめます。南国ならではの魚介類もたくさん。豪快に焼き上げるシーフードは絶品!
グアムならではの食べ物からチャモロ料理
チャモロ料理は、グアムならではの食べ物です。アメリカやスペイン、日本、東南アジアなどの国の影響をうけてできた歴史を感じさせる食べ物になっています。
今回は、海外ツーリング グアム編を紹介しました。