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50~125ccのトライク(3輪バイク)おすすめ3選!

      2022/07/19

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50ccから125ccまでのおすすめトライクを紹介しましょう。

三輪バイク=トライクの種類

トライクとは、三輪バイク。三輪バイクと言っても形状によって3タイプあります。

トライク

大型バイクのハーレーや、スクーターの改造トライクが多いのが、このタイプです。運転免許は、普通自動車免許が必要になります。車として扱われるので、ヘルメット着用の義務はありません。しかし、事故の危険から身を防ぐためにはヘルメットを被ったほうが無難でしょうね。

APtrikes125(株式会社アライブプラス)は、後ろ二輪のトライクになります。

タイで多く見かける三輪タクシー「トゥクトゥク」と同じスタイルです。

リバーストライク

前輪が2輪で、後輪が1輪のトライクです。ヤマハのトリシティシリーズは、リバーストライクになります。3輪なので、安定感は抜群です。さらに、前輪の幅が狭くスイングするのでバイクのような軽やかなコーナーリングが特徴的。

トリシティ125(ヤマハ)は、原付2種になります。運転するには、AT小型限定普通二輪免許が必要です。普通自動車免許では、運転できないので注意してください。

リーニングトライク

トライクと同じ前一輪で後二輪の三輪バイクですが、車体を傾けてコーナリングできるトライクです。ホンダ ジャイロXは、リーニングトライクになります。運転するには、原付免許があればOKです。

【APtrikes125(株式会社アライブプラス)】

※画像引用 https://www.alive-plus.jp/aptrikes125/

三人乗車可能で、雨を凌げるルーフ付きのボディ。丸目の大型2連ヘッドライトと大型スクリーンにはワイパーが供えられ全天候型トライクをアピールしています。

125ccなので車検も車庫証明もいりません。3人乗車でも後ろの荷台にかなりの荷物も積めます。まさに、車とバイクの良いとこ取りです。

【トリシティ125(ヤマハ)】


※画像引用 https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/tricity/

2014年に登場した、三輪スクーターのトリシティ。パラレログラムリンクと呼ばれるリンク機構の採用で、まるでバイクのような自然なコーナーリングが楽しめる上に、前2輪の卓越した安定性から転倒の不安を払拭しました。トリシティの乗車定員は2人です。

トリシティは、シリーズ化され高速道路走行可能な155cc・中型サイズの300ccがあります。トリシティは、トライクでありながらバイクに分類されるので運転するには排気量にあったバイクの免許が必要です。トリシティ125を運転するには、AT小型限定普通二輪免許が必要です。

ヤマハ公式サイトでは、「バイクとサウナとサウナ飯でととのう漫画」として漫画とコラボレーションをした『ととのったMAGAZINE』が掲載されています。(https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/lmw/sauna/)

【 ジャイロX (ホンダ)】


画像引用 https://www.honda.co.jp/GYROX/

ホンダ発のトライクは、3輪バイクの元祖的モデル ジャイロX。登場は、1982年。ホンダでは、スクーターならぬスリーターと呼んでいます。

発売当初は、多目的レジャースリーターから次第に配達などの業務用に使われることが多くなったため多目的ビジネスバイクへキャッチフレーズが変わっています。

1982年登場から現在まで続く息の長いモデルで、登場時は2スト単気筒エンジン搭載だったのが2008年に4ストエンジンに変更されました。2021年には電動のジャイロe:が、法人向けに発売されています。

ジャイロXには、業務用特化した大型荷台のジャイロ UP(1985年登場)や、ピザなどの宅配用に使われるルーフ付きのジャイロ キャノピー(1990年)と、バリエーションがあります。

ジャイロ キャノピーは、大きなスクリーンとルーフで雨天の使用にも耐えられます。また、後ろのボックスは宅配業務でなくても重宝するボックスですね。

ジャイロXは、原付バイクになるので1人しか乗れません。

※画像引用 https://www.honda.co.jp/CANOPY/

ジャイロXのカスタイマイズ

・後輪トレッド幅を500 mm超にしエンジンはノーマル(排気量は50 cc未満)のままミニカー登録

メリットとしては、原付バイクの30kmの速度制限や2段階右折そしてヘルメット着用の義務がなくなります。免許は、ミニカーになるため普通自動車運転免許が必要になります。

トレッドを広げるには40mmのスペーサーを取り付けるだけなので、簡単に出来ます。原付バイクからミニカーに登録も住んでいる町役場で簡単にできるのでチャレンジしてみるのをお勧めします。ナンバーは原付の白から水色になります。

なによりも煩わしい原付バイクの30kmの速度制限から解放されるのは何よりも良いことです。

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