バイオク

スズキが、放ったレーサーレプリカの決定版!RG250γの魅力

      2017/12/11

スズキが、放ったレーサーレプリカの決定版!RG250γの魅力

◇レーサーレプリカ戦争勃発!

80年代バイクブームの一つの潮流となったのが、RZ250発売によるレーサーレプリカの台頭ではないでしょうか。レーサーレプリカと呼ばれたRZ250もエンジンやマフラーはTZを彷彿させるものでしたが、センタースタンドやバーハンドルそしてシートバーなど実用面で困るような装備の排除はありませんでした。

まぁ、80年代初頭に元祖レーサーレプリカ元祖なんて言われたRZ250ですがコンビニまでのちょい乗りから通勤・通学そしてツーリングまでオールマイティで使える実用的なバイクでした。

皆さんご存知でしょうか?国産バイクメーカーはホンダ・スズキ・ヤマハ・カワサキの4メーカーです。

当時のスズキは、ホンダに続き国産2位のメーカー。そのスズキが3位のヤマハに2ストバイクでブチ抜かれた気持ちはたぶん怒り心頭・臥薪嘗胆だったことは十分想像つきます。

ヤマハとスズキはともに2ストエンジンで凌ぎを削り合ったライバル。

そんなスズキが満を持して83年発売したのがRG250γ。RGの名前が付くけれども前モデルのRG250との関係性は排気量以外ありません。

スタイリングは、まんまRGγそのもののカウリング仕様。もちろん、オプションでアンダーカウルも発売されていてフルカウリングにも出来ます。マフラーは、驚きのメーカー純正チャンバー。バックステップは、アルミ製。ハンドルはセパハン!(もちろんメーカー純正)

18_IMG_0209

驚きなのが、タコメーターには3000回転以下の目盛がないことです。つまり低回転では、全然走れないことを意味しているのです。

後にも先にも、3000回転以下の目盛の無いタコメーターはRGγしかないとか、、。いったいアイドリング調整とかエンジンの調子が悪くなったときどうやって調整するんだか、、。

フレームは、軽量なアルミ製。

搭載エンジンは、水冷2スト2気筒とRZ250と同じながら10馬力も高出力な45馬力!45馬力は、当時の400cc4スト(2気筒・4気筒)バイクの馬力とまったく同じです。

この時、ヤマハもRZ250の新型RZ250Rに進化していましたが、43馬力にハーフカウル仕様で過激なRGγに比べると同じ2ストエンジン搭載車ながらお子ちゃまの甘いカレー並みにマイルドでした。

RGγの最高出力45馬力から250ccバイクのメーカー自主規制値が45馬力と決定。ガンマに搭載されたエンジンは、それ以上の性能を出していたとかで、あまりに過激なためデチューンして455馬力に落ち着いたのだとか、、。

ブレーキは、走行性能に見合ったフロントWディスクにリヤディスクブレーキ。放熱効果が期待出来る穴あきディスクはまさにレーサーそのもの。

さすが、カタナや後に世界最速バイクの異名をとる隼を開発販売したメーカーならではの記念碑的なバイクなのは間違いありません。

モトGPでホンダと覇権を争う国産メーカー2位の面目躍如したモデルがRG250γかもしれませんね。
RG250γ発売以降、ホンダNSR、ヤマハTZR、カワサキKRなどの250ccレーサーレプリカが登場してその人気は400ccや750ccなどにも飛び火してどのクラスにもレーサーレプリカが選べるほどの大ブームを引きおこしました。

05_IMG_0178

RG250γの価格は、RZ250よりも10万円以上も高い46万円。しかし、販売台数は驚異の年間3万台!ホンダとヤマハがOME供給を締結する最近の国内バイク市場では考えられないことです。しかも、当時国産メーカー2位だったスズキは現在、自動車生産に主力を置いているためか国産メーカー最下位の4位。

なんとも80年代のスズキの勢いを知っているものにとっては信じがたい現実ですね。

※写真は、モデルチェンジしたRGV250ガンマ(RG250ガンマの後継モデル)です。RG250ガンマの写真がなくて残念。

バイクの売却・査定ならバイオクにお任せ下さい!

ハーレーの売却ならバイオク

あなたのバイクを高く売るならバイク専門オークション代行のバイオク

 - バイク情報 , , , ,

スズキが、放ったレーサーレプリカの決定版!RG250γの魅力

バイク業者の買取金額に満足していない、あなたへ!!バイオク利用者の【96,8%】は、バイオクを通しての売却価格満足しています!オークション出品代行の手数料は10800円だけですので、高く売れれば売れる程お得です。

Copyright© バイオク , 2017 All Rights Reserved.