2023年スズキ -SUZUKI- の新車バイクをご紹介！

2023/01/31 2023/02/24

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2023年、バイク新車情報をお届けします。第２弾は、スズキです。

1 ジグサー150
2 SV650X ABS
3 アヴェニス125

ジグサー150

※画像引用　　https://www1.suzuki.co.jp/motor/lineup/gsx150rlm3/

125ccと250ccの良いとこ取りした150ccエンジンを積んだジグサー150。125ccの原付二種では、走れない高速道路だって走れちゃう頼もしいやつ。原付二種では、高速道路があっても下道しか走れませんが、ジグサー150ならどちらでもOK！高速道路か下道か選べるのはとてもいいではないですか。目的地に向かうときは、下道を走行して帰宅する時は、高速道路で時間短縮も可能です。

新たに令和2年排出ガス規制に適合したエンジンが搭載されたジグサー150の新型が2023年1月に登場しました。前後17インチホイールのネイキッドスタイル。ボディカラーも一新され新色も設定されました。トリトンブルーメタリック・ソニックシルバーメタリック/パールブレイズオレンジ・グラススパークルブラックの三色です。

搭載エンジンは、154cc４スト空冷単気筒SOHC2バルブエンジン。最高出力13PS/1.3kg－mです。燃費はWMTCモードで、50.0km/Lです。ガソリンタンクは、12Lなので航続距離は600Kmにもなります。

マフラーエンドは、単気筒ながらも迫力のデュアルになっています。フロントブレーキには直径266mmの大型ディスクが採用されABSも装備されています。ヘッドライトは、LEDで未来的なフォルムの角型です。メーターはフル液晶デジタルメーターが採用されました。時計、電圧計、ギヤポジショの表示有り、オイル交換時期を知らせてくれる便利なオイルチェンジインジケーターが採用されています。リヤサスは、7段階のプリロード調整できるモノサスです。ツーリングや峠道の走行などで、足回りをすぐ調整できるので重宝するでしょう。チェーンの調整などメンテナンス時に重宝するセンタースタンドが標準装備されています。

街乗りからロングツーリングまでこなすジグサー150の新車価格は、38万5000円です。

SV650X ABS

※画像引用　　https://www1.suzuki.co.jp/motor/lineup/gsx150rlm3/

V型2気筒エンジンの排気管がなまめかしくうねりマフラーエンドは、ロクハン（650cc）らしい図太いモノ。ロケットカウルを意識してデザインされたヘッドライトカウルはとても小さくデザイン優先なのが分かります。デザイン優先のヘッドライトカウルからフレームカウルそしてタンクシートに続くフォルムはまるで流れるような流麗なデザイン。カフェレーサースタイルを目指しただけあってカッコよさは抜群です。

搭載エンジンは、645cc水冷4ストV型2気筒DOHC2気筒で最高出力は72PS/6.4kg・mです。1気筒に2本のプラグで強力な着火を促すデュアルスパークテクノロジーが採用されています。ピストンのスカート部にレジンコートを施され燃費と排出ガスの低減がされています。タックロールシートはカフェレーサーを意識しシート前部をタイトにしました。足つき性が良く乗っていても楽です。

フロントファークは、硬さ調整が出来るプリロードアジャスターを装備され好みに合わせたサスペンションセッティングに出来ます。

車両価格は、84万7000円です。