女性におすすめの125ccお手頃なコスパ抜群バイク10選~新車・現行車
2024/11/19
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女性におすすめの125㏄お手頃バイクを紹介します。最近、人気がある125㏄から厳選して紹介しましょう。第1弾は、現行モデルから紹介します。
目次
ホンダ
スーパーカブ110(車両価格 30万2500円)
※画像引用 https://global.honda/jp/news/2023/2231109-supercub110.html
コスパを追求するなら答えはズバリ!スーパーカブ110でしょう。カブシリーズで最も多い5色もあって、どれを選ぶかきっと迷うことでしょう。
燃費は、68.0km/Lで、燃料タンクが4.1Lと小さいながらも満タンなら約240kmもの航続距離があるのでロングツーリングも難なくこなせます。
フロントにはディスクブレーキそして前後にキャストホイールが装備されチューブレスタイヤが装着されています。チューブレスタイヤの良いところは、パンク修理があっと言う間に終わることです。さらにスーパーカブなら日本全国どこで故障しても、すぐに部品が手に入って修理できることでしょうね。
ダックス125 (車両価格 45万1000円)
※画像引用 https://global.honda/jp/news/2023/2231109-dax125.html
70年代にレジャーバイクで大ヒットしたダックス。万人に愛されながらも1999年惜しくも販売終了となりました。当初から50㏄と70㏄の2本立。125㏄人気の高まりからモンキーに続き2022年に原付二種として復活を果たしました。燃費の良いカブ系エンジンが使われていて、小さい燃料タンクで心配ありません。125㏄になってタンデム走行も世痛でこなせるのが嬉しいところでしょう。
モンキー125 (車両価格 45万1000円)
※画像引用 https://global.honda/jp/news/2024/2240627-monkey125.html
小さなカラダに遊び心をつめこんだ、新しい時代のファンバイク!がキャッチコピーです。
1967年レジャーバイクの先駆けとして登場したモンキー。50㏄の排気量だけで2017年まで頑張り続けたのは立派です。惜しまれつつもモデル終了となったモンキーですが、根強いファンから復活の声が多く2018年原付二種の125㏄となって復活を果たしました。ダックスと同じ価格で同じエンジンを搭載しているので、ダックスかモンキーか迷っう方は多いことでしょうね。先に125cでデビューしたモンキーには、サードパーティからのパーツが豊富にあります。カスタム好きなら迷わずモンキーをお勧めします。
DIO110ベーシック(車両価格 21万7800円)
※画像引用
※画像引用 https://www.honda.co.jp/Dio110/powerunit/
原付スクーターからのステップアップに最適なのがDIO110です。なんと言っても衝撃的に安い価格に驚かされます。スーパーカブ110よりも約8万円も安いです。燃料タンクは4・9Lと小さいながらも燃費の良いエンジンでロングツーリングもOKです。
ヤマハ
トリシティ125(車両価格 45万円)
※画像引用 https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/tricity/color.html#02
フロント二輪、リア一輪なので、抜群の走行安定性が有ります。自然で滑らかな旋回性を実現する「LMWアッカーマン・ジオメトリ」を採用しているので、普通のバイクと同じようなコーナーリングを楽しめます。無理しても転倒することがないので安心してツーリングを楽しむことが出来るのが嬉しいです。
XSR125(本体価格 46万円)
※画像引用 https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/xsr125/color.html#01
バイクらしいバイクに乗りたい!と思う女性ライダーも多いことでしょう。どことなく懐かしいデザインはヤマハが提唱するネオレトロスタイル。何年たっても色あせないデザインは秀逸です。124cm3の水冷SOHC単気筒エンジンの最高出力は15ps。燃費は、60.3km/Lです。熱ダレしない水冷エンジンは、ロングツーリングにピッタリです。
スズキ
GSX125R 価格(消費税込み):453,200円
※画像引用 https://www1.suzuki.co.jp/motor/lineup/gsxr125rlmm3/
やっぱ、バイクははやくなくちゃ!女性でもフルカウリングのレーサーレプリカが好きな方はきっといることでしょう。水冷DOHC4バルブ単気筒エンジンは、最高出力15PS。燃費は43km/Lです。原付バイクからのスポーツバイク入門に最適な一台です。
アドレス125(車両価格 27万3900円)
※画像引用 https://www1.suzuki.co.jp/motor/lineup/uz125neym3/
スタイリッシュでカッコいい都会的デザイン。万が一、バッテリーがあがってもキックレバーが付いているのでエンジンスタートでまごつくことがありません。給油口は、シートを上げなくても出来るようにシート後方にあります。タンデムする時に便利なグラブバーを標準装備しています。
カワサキ
Z125PRO (価格 35万2000円)
※画像引用 https://www.kawasaki-motors.com/ja-jp/motorcycle/z/mini-naked/z125-pro
コンパクトながら存在感に溢れた、アグレッシブなスーパーネイキッドスタイリングを実現しているZ125PROです。
Ninja e-1(車両価格 106万7000円)
※画像引用 https://www.kawasaki-motors.com/ja-jp/motorcycle/hybrid-electric/ev/ninja-e-1
カワサキ初のEVモーターサイクルが、Ninja e-1。最高出力は12PSなので原付2種の免許で乗れます。ギヤチェンジがないクラッチレスなので原付2種のAT限定免許でも乗れちゃいます。走行モードセレクト機能、e-boost機能、ウォークモードと電動バイクならではの装備が有ります。ネイキッド版のZ e-1もあります。充電は、家庭用コンセントで出来るため電動自転車並みの手軽さで扱えます。購入には補助金もあって最大58万円!航続距離は55kmなので、ロングツーリングには使えないのが痛いところでしょう。