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レアバイク 旧車ベスト9!絶版・プレミア・希少なヴィンテージバイクをご紹介 90㏄~250㏄

   

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原付二種から大型までのレアバイク紹介します。今回は、90㏄から250㏄までです。

 

90㏄2ストツイン

1960年代後半から70年代前半は、90㏄の原付二種が若者の人気がとてもありました。2気筒エンジンのメリットは、単気筒エンジンに比べ振動が少なく加速がスムーズなところです。90㏄単気筒エンジンばかりだった若者向けスポーツモデルに殴り込みをかけたのがヤマハとスズキから登場した90㏄2ストツインエンジンを搭載したバイクでした。

ヤマハ 90 HS1(1968年登場)

※画像引用  https://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/cp/collection/hs1/

90㏄のツインエンジンで、ツインキャブ搭載。リターン式5段変速機、125ccモデルと同等の強靭なダイヤモンドフレームを組み合わせ、クラストップの軽量な車体でパワフルな走りを実現しました。最高出力は10.5PS。最高速度は110km。

 

スズキ ウルフ90 (1969年登場)

※画像引用  https://www.suzuki.co.jp/suzuki_digital_library/2_moto/ss2_017.html#p2

1年遅れて登場したライバルのスズキ ウルフ90。兄弟車のウルフ125のエンジン下部を流用して2ストツインの90㏄としました。マフラーはオフロード走行もこなせるアップマフラーが斬新ですね。最高出力と最高速度はライバルのHS1と同じです。スズキは、ウルフのモデル名が好きなのかなんども復活させています。

ツインエンジンのもっとも小さな排気量90㏄。コスパが求められて、今後登場することも望めない小排気量モデルでした。

 

125㏄ 4ストツイン

ホンダ CB125T(1969年登場)

※画像引用  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BBCD250U

ベンリイCB92スーパースポーツの系譜で登場した125㏄のスポーツバイク。息の長いモデルで2003年の加速騒音規制強化に対応できずモデル終了となってしまった惜しいモデルです。125㏄原付二種モデルが人気の今、復活してほしいモデルです。

 

 

スズキ ハスラーTS185

※画像引用  https://car.motor-fan.jp/article/10015889

現在、motoGPから撤退してしまったスズキ。バイクよりも四輪に重点を置いています。ハスラーと検索すれば軽自動車のハスラーばかり出てきてオフロードバイクの代名詞だったハスラーを探すのは結構面倒です。

ハスラーTS185は、80年に売られていた空冷2スト単気筒のオフロードバイクです。南米やアフリカに輸出されていたものを最近逆輸入して日本でも手に入れられるようになりました。2ストバイクの加速力は4ストバイクにない過激で爽快なものです。2ストバイクが消滅してから20年ほどたちますが、今でも手に入る貴重な2ストバイクです。

 

スズキ SW-1(1992年登場)

※画像引用  https://www.suzuki.co.jp/suzuki_digital_library/2_moto/ss4_068.html

見れば見るほど変なバイクです。どうしてこれが売れると思ったのか首をひねりたくなります。しかし、1992年度のグッドデザイン賞を受賞しています。コートを着て革靴でも乗れるようにレッグシールドとシーソー型チェンジペダルが採用されています。価格も60万円以上もするため販売台数は数千台しか売れなかったようです。250㏄ビックスクーターが登場する前のことでした。

 

スズキ ST250-E type S (2008年登場)

 

※画像引用  https://news.webike.net/motorcycle/286639/

250㏄4スト単気筒バイク。単コロの音と乗り味を楽しむバイクです。スズキは、何を血迷ったのか、ST250にSW-1 を彷彿させるカラーリングを施しレッグシールドまで付けて、SW-1の再来かと思えるほどのモデルをこしらえたのです。

 

ビジネスバイクなのに高速道路が走れる!

高速道路を走れるバイクは、原付二種以上(125㏄)以上の排気量が必要です。ビジネスバイクが全盛だったのは70年代のことでしょう。銀行でもビジネスバイクで顧客回りをしていたものです。70年代の終わりころになると「アルト 47万円」]なんて格安軽自動車が登場してビジネスバイクの需要を奪っていきました。

ホンダ CD250U(1998年登場)

※画像引用  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BBCD250U

1968年に登場したビジネスバイクドリームCD250の末裔。4スト空冷ツインの堅牢な造りのエンジンは、耐久性が高く5万キロ走破した個体も珍しくありません。カスタムマニアが弄るのを楽しむため購入しているとか。

 

ヤマハ YD250(1986年登場)

※画像引用  https://www.webike.net/bike/847/

ライバルのYD250です。兄弟車はSR250でSPのアメリカンがありました。搭載エンジンは4スト空冷単気筒。始動はセルとキックどちらでもOK!は嬉しい装備です。ミッションは、カブのようなロータリー式なので靴が傷みません。前述のCD250Uはスポーツバイクと同じリターン式でした。やはりカスタムベースで人気が高いようです。

 

カワサキ Z200(1977年登場)

カワサキのZと言えば、大排気量を思い浮かべる輩は多いでしょう。200㏄4スト空冷単気筒エンジンを搭載したZ200 は、シリーズの末弟のような存在でした。

※画像引用  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%82%B5%E3%82%AD%E3%83%BBZ200https://www.moto-auc.com/application/files/9015/5142/0519/Z200.jpg

実はカワサキが、エントリーライダーや女性ライダー向けに仕立てたのがZ200。

デザインは、兄貴分のナナハンと共通のものです。カワサキの目論見は見事に外れてカワサキファンの単コロマニアが喜ぶモデルとなりました。後継モデルのZ250FSとなりさらに2015年にはNINJA250SLとなって現在まで生きながらえているのには驚きです。単気筒と言ってもレーサーのようなバイクに変貌していて昔ながらの単コロの味わいは残念ながらありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

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