250cc~の輸入バイク(外車)おすすめ4選
2022/09/02
バイクの売却・査定ならバイオクにお任せ下さい!
あなたのバイクを高く売るならバイク専門オークション代行のバイオク
車検の必要がない250cc以下のバイクは、コスパに優れています。125cc以下の原付2種は、高速道路の走行が出来ません。250ccなら高速道路の走行は、可能です。コスパ最強の250ccバイクの輸入車を紹介しましょう。
目次
KTM(オーストリア) アドベンチャー250
※画像引用 https://www.ktm.com/ja-jp/models/travel/ktm-250-adventure2022.html
KTMは、オーストリアのバイクメーカー。オフロードバイクが得意で、モトクロス世界選手権やダカール・ラリー、AMAスーパークロスなどで好成績を収めています。最近では、世界最高峰のバイクレース motoGPにも参戦し、オンロードバイクのKTMもアピールしています。
アドベンチャー250は、毎日の通勤はもちろん、オフロードもコンパクトでパワフルなオールラウンダーです。オフロードの性能はもちろんオンロードの性能も快適性とパフォーマンスは絶妙なバランスで取られていることを実感することでしょう」。
搭載エンジンは、水冷4スト250cc単気筒DOHC(22 kW/24 Nm)で、6速ミッションを搭載。オフロード走行に適したアンチホッピングクラッチを搭載。フレームは、直進安定性と俊敏なハンドリングを実現するために超軽量でありながら硬性があります。
オフロードマシンと言うよりも今はやりのアドベンチャーバイクと呼ぶのが相応しいバイクですね。車両価格は、73万円です。
イタルジェット(イタリア)ドラッグスター200
画像引用 https://italjet.jp/dragster/
1959年に創業したイタルジェット。イタリアのボローニャ県カステル・サン・ピエトロ・テルメに本社のあるオートバイメーカーです。主に小型オフロード車やスクーターなどの小排気量車生産を中心としています。
ドラッグスター200は、メカメカしいデザインで目を奪われます。鳥かごのようなパイプフレームは、デザイン見た目だけでなく硬性アップにも貢献。搭載エンジンは、200cc水冷4スト単気筒DOHC。ミッションは、CVT無段変速で快適。最高出力は20hpはトップクラスの実力です。ABSタイプ 油圧式シングルディスクブレーキで、抜群の制動力を発揮します。
価格は、75万9000円。普通のスクーターに、飽きてしまった貴方に超お勧めのアバンギャルドスクーターです。
FANTIC (イタリア)CABALLERO Flat Track250
※画像引用 https://caballero.jp/flattrack
1969年イタリアで創業されたファンティック。オフロードバイクを得意とするメーカー。CABALLERO Flat Track250は、往年のスクランブラーを現代的にモデファイし現代にでも通用するすばらしいモデルです。
フラットトラックレースは、オーバル形状のコースを左回りに周回し競います。路面はフラットダートなのでコーナーはスライドコントロールしながら疾走します。まるで、レース場から出てきたようなフォルムは、リアルストリート・フラットトラックマシンの名に相応しいです。
搭載エンジンは、水冷4ストローク単気筒 SOHC4バルブ(25HP)6速。前後ディスクブレーキはABS付です。価格は、91万円です。
ベネリ(イタリア)レオンチーノ250
※画像引用 https://www.plotonline.com/benellimotorcycle/lineup_leoncino.html
べネリは、イタリアの老舗メーカー。1920年頃に、自転車に取り付けるエンジンを発売。1922年には、オートバイの製造を開始し、レース活動も行います。1939年には、マン島TTレースでべネリの250ccマシンが優勝します。スーパーチャージャー搭載のクオーターマルチ(250cc4気筒)のレースマシンを開発するほどの技術がありました。しかし、第2次世界大戦のため国から軍用バイクの製造に専念するよう命令されます。
レオンチーノ250は、べネリの伝統とイノベーションが融合した正統派のコンパクトバイクです。250cc4スト水冷単気筒DOHCエンジンは、19Kw/21.0Nm。デザインは、懐古趣味でなく先進的でありながら実にバイクらしなってます。フルデジタルメーターパネルを装備。ヘッドライトはフルLED洗練されたデザインが現代的です。価格は、64万9000円です。
F.B Mondial(イタリア) Sport Classic 300
※画像引用 https://fbmondial.jp/model/sc_300.html
輸入車125ccで紹介したF.B Mondial。メーカー純正ロッケトカウル装着モデルです。1950年代のレーサーレプリカながら現代テクノロージーが満載です。取り外し可能なシートカウルは、簡単に取り外せタンデムツーリングが楽しめます。搭載エンジンは、250cc水冷4スト単気筒。17.0Kw/22.5Nmの出力。車名は、300なのになぜか250cc。日本限定モデルなので、排気量を250ccにあわせて販売しているのかもしれませんね。往年のレーサーを豊富させるレトロレーシーなスポーツクラシックモデルに乾杯。価格は58万800円。
国産メーカーのラインアップが、少なくなっています。国産メーカーのほかに輸入メーカーも加えたら購入候補のラインアップはとても充実するでしょう。