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125ccの輸入バイク(外車)おすすめ4選

   

125ccの輸入バイク(外車)おすすめ4選

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原付二種の125ccは、名前に原付と付いています。しかし、原付一種の50ccのような速度制限や二段階右折もなく普段使いにとても使いやすいバイクです。400ccや250ccに比べると維持費も格安なのでとてもお勧めですね。今回は、気軽に乗り回せる原付二種 125cc 輸入車を紹介しましょう。

イタリア F.Bモンディアル スポーツクラシック パガーニ125


画像引用:https://fbmondial.jp/model/sc_125.html

1948年イタリアに誕生したF.Bモンディアル。第2次世界大戦前は、業務用3輪バイクを製造していましたが戦後は2輪のバイクに進出。1950年代にロードレース世界選手権で大活躍し6人のチャンピオンを輩出させました。ホンダは、レーシングマシン開発のためF.Bモンディアルのレーシングマシンを譲り受け研究しチャンピオンマシンを開発しました。F.Bモンディアルは、高い技術力があったにも関わらず経営不振に陥りレースから撤退。1979年に解散してしまいます。F.Bモンディアルのブランド名は残り、何度も復活話がありましたがなかなか実現しませんでした。しかし2015年に満を持して復活を果たします。F.Bモンディアル正規輸入元は、㈱アイビーエス。ラインアップは、250ccと125ccです。

F.Bモンディアル スポーツクラシック パガーニ125は、フルカウルスポーツバイクです。メーカー純正のカウルなので低くマウントされタンクと一体の流れるようなデザインは見ていて惚れ惚れするほどです。シングルシートカバーを外せばタンデムシートが現れ二人乗りも可能です。搭載エンジンは、125cc水冷4ストDOHC4バルブ単気筒。車名は、1949年から始まったロードレース世界選手権125cc初代チャンピオン ネッロ・パガーニから名付けたもの。マフラーは、ロードレーサーを模しているのになぜか跳ね上がり単気筒なのに2本出し。低くマウントされたセパハンの間には丸型コンビネーションメーターが備わる様は往年のレーサーを彷彿させるものです。価格は52万2500円です。

スペイン レオンアート パイルダー125

画像引用: https://leonartmotors.jp/pilder-125/

レオンアートは、スペインで工業機械や産業機械を製造する会社。1985年創立で2004年からバイク製造を開始しています。ラインアップは主に125ccの小型車中心です。日本ではウイングフットが輸入しています。

パイルダー125のパイルダーは、日本のロボットアニメ「マジンガーZ」に登場するホバーパイルダーを意識したデザインから来ているのだとか。スペインでのマジンガーZの最高視聴率は驚くべきことに80%です。

125ccなのに、本家ハーレーを上回る威風堂たるサイズ。タイヤサイズは、前19インチで後17インチホイール。125ccを軽く上回るサイズは全長2390×全幅800×高さ1125mmともはやリッタークラスに匹敵するほど。車重は180kgと完全に400ccクラスに迫るもの。いやはや、ピンクナンバーがこれほど似合わないバイクも珍しいのではないでしょうか。

搭載エンジンは、水冷4スト並列2気筒OHC2バルブエンジン。最高出力は、12PSで、6速ミッション。価格は59万4000円。ハイスペックエンジン搭載でも、公道ではその実力は数分の一しか使えないなら125ccエンジンでも十分楽しめるのではないでしょう。

イギリス ロイヤル・アロイ TG125・TG125S

画像引用: https://royalalloy.jp/

1950年代にイギリスの若者を虜にしたモッズファッション。細身のスーツに、ミリタリーコートで颯爽と跨る愛車はライトやミラーを満艦飾されたスクーター。その頃のスクーターは、現在のようなプラスチックが多用されたボディでなくフルメタルボディ。スクーターマニアには、今なおフルメタルボディのの50~60年代のデザインを愛するマニアが数多く存在しています。

ロイヤル・アロイ 代表のスティーブ=オリバーは、ランブレッタやベスパなどフルメタルボディのスクーターを輸入販売していました。フルメタルスクーターの美しさを蘇らせたいとの思いから会社設立となったのです。

ロイヤル・アロイのスクーターは、丸みを帯びたクラシックなデザイン。フロントフェンダーは固定式です。国産メーカーでは富士重工業のラビットが固定式ではなかったと思います。

搭載エンジンは125cc4スト単気筒で、空冷(TG125 9.8PS)と水冷(TG125S 14.3PS)がラインアップ。フロントブレーキはディスクブレーキ、メーターはデジタルで趣あるクラッシュクなデザインと現代テクノロジーが違和感なく融合されています。価格は、空冷式が63万8000円。水冷式は84万7000円です。

 

韓国 HYOSUNG GV125S ボバー

画像引用: https://www.saku-corp.jp/hyosung/motorcycle/gv125s.html

ヒョースンは、韓国の財閥。日本で例えれば川崎のようなところでしょう。1978年に、日本のスズキとライセンスを結びヒョースン・スズキとしてスズキ車をライセンス生産して韓国で販売していました。現在、ヒョースングループから二輪部門は離れ、S&Tモータース傘下です。日本では、レッドバロンが輸入販売を手掛けています。

125ccから650ccまで、フルカウリングのロードスポーツGTシリーズ、アメリカンスタイルのクルーザーGV、オフロード、スクーター、そしてATVまで幅広いラインアップを展開しています。

GV125S ボバーは、125ccでありながら水冷Vツイン。大きめのタンクに段付きシート、Vツインエンジンは、小排気量ながら立派なアメリカンクルーザー。国産125ccツインは、耐えて久しいし輸出されていた国産125ccVツインは希少車で見つからないとか。さらに、国産メーカーから125ccアメリカンバイクはランナップから消えてしまいもはや新車では手に入りません。しかし、輸入バイクなら憧れのVツインアメリカンも手にすることが出来ますね。

価格は、53万9000円。搭載エンジンは125cc水冷4ストロークV型2気筒DOHC3バルブ。 13.5psで、華麗なるクルージングを堪能できます。

まとめ

最近では、125ccの原付二種の売れ行きが好調な国産メーカー。しかし、アメリカンバイクやツインエンジンなど一度減ってしまったラインアップを回復するまでには至っていません。125ccを購入する際には、輸入車も視野に入れれば選択肢が増えますね。

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