札幌モーターショー2018 バイク&コンパニオンまとめ その2
2020/01/22
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前回で紹介しきれなかった、札幌モーターショーの続きです。
ヤマハブース
国内メーカーは、4メーカー。そのうちのカワサキだけ展示ブースなし。まぁ、札幌までの輸送費が高いからかありません。
展示されているメーカーブースでも、東京モーターショーに展示されていたものすべてが札幌モーターショーで展示されることはまずありません。1つや2つはないのは当たり前。メーカーブースの中には、市販車のみ展示なんてところも地区モーターショーでは当たり前かも、、。
スズキやホンダは車とバイクの二刀流。車は売っていないヤマハは純然たるバイクメーカー。東京モーターショーでは、車のコンセプトモデルを何台も展示していますが札幌で展示されたことは一度もありません。
札幌モーターショーで展示されるのは、バイク・ジェットスキー・モーターボート・電動自転車・除雪機とヤマハの店頭で販売されているもの。除雪機って、雪が積もらない地方に住んでいる人には何?って感じでしょうか。ヤマハの他には、ホンダも除雪機作っています。オートバイの汎用エンジンを利用して磯船の船外機や発電機とか各メーカー結構作っているのです。
ヤマハブースには、3人ものショーガールがいてスズキやホンダ以上の力の入れようです。マイクで紹介している横のマシンは、XSR900でしょうか。MT-09のレトロ版とか。MT-09は未来的過ぎてオジサンにはちょっと気恥ずかしい気がしますが、このXSR900はネオレトロとでもいうのかとても好感持てます。
除雪車を前にして、ニッコリしてもらいました。モトGP優勝マシン・YZR M1の展示もあります。フィアットのチューニングで有名なアバルス(ABSRTH)のスッテカーはなぜついているのか?驚きです。シートには、スポンジが有りません。滑り止めのゴムが張り付けてあるだけ。レーサーは、ゆっくりシートに座る暇がなさそ~ですね。
ヤマハの電動自転車もかなりイケてます。マジで欲しーーくなります。
ベスパ
輸入スークーターでは、ベスパの展示ブースもありました。この鉄の質感が凄く良くないですか!?
GTS150スーパーは、2018年1月に発売されたばかりのニューモデル。
排気量は、155ccなのでホンダ・PCXのライバルかもしれません。125cc以上なのでもちろん高速道路もOKです。
BMW
輸入バイクと言えば、BMW。搭載エンジンはもちろん水平対向。写真のモデルは、 R nineT urban G/S。ネオレトロがいかしてます。純正のバックは、バイクと一緒のデザインなので、一体感があるのがいいですね。シャフトドライブで、水冷式ではなく空冷式で大きなオイルクーラーが備わっています。
インディアンとトライアンフ
インディアンの艶消しブラック塗装は、車もバイクも流行のカラーリングみたいですね。トライアンフの昔懐かしのカウル。カッコ良すぎて気絶しちゃいそうです。バーエンドミラーがイタリアンでなく、ブリティッシュしてます。
Can-am
スノーモービルで有名な、カナダのCan-am。フロントが2輪でリヤは1輪のトライク(3輪車)。ヤマハの3輪スクーター・トリシティと同じレイアウトですが幅が大きいところから、4輪と同じ車に分類されます。
SPYDER F3-Sは、搭載エンジン1330ccの6速セミオートマ。運転するには、バイクの免許でなく車の免許が必要です。ちなみに、車に分類されるのでヘルメットを被らなくてもOK!です。でも、バイクと同じで風を切ってはしるのでヘルメットは必需品ではないでしょうか。(それと安全性の面からも、、。)
Can-amなら大型免許を取らなくてもいいので、今の俺でもすぐに乗れる!?と思ってしまうのですが、値段が244万円とかなり高価、、。
あぁ~宝くじが当たらないものか、、。
モデルのオネー様もそこそこかわゆくてミニスカワンピースにハイブーツがチョイトエロ。
ハレーのド派手なトライクも展示されていたのですが残念ながら撮影するのは忘れてしまいました、、。残念。
最後に、札幌モーターショーのキャンペーンガールでもご覧ください。
(あぁ、札幌原住民は垢抜けないな~~、、。)