憧れの北海道一周テント泊!テントを設営するおすすめスポット紹介! その4 道北編
2022/07/19
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憧れの北海道一周テント泊!テントを設営するおすすめスポット紹介。第4弾は道北編です。
道北と言えば、宗谷(稚内、浜頓別、枝幸、礼文、利尻、幌延など)・上川(旭川、美瑛、富良野、占冠、美深など)・留萌(留萌、増毛、羽幌、天塩など)ですね。北海道らしい見どころ満載の地域が多く、天売・焼尻や利尻・礼文など離島もあります。帯広や釧路などの道東と違った道北ならではの荒涼とした大地を実感されることでしょう。
目次
道東~見どころ
日本最北端の宗谷岬。利尻富士や礼文島が一望でき、天候が良ければサハリンまで見渡せるノシャップ岬。白鳥の飛来地のクッチャロ湖。日本海を挟み利尻富士が見えるサロベツ原野。日本の名湯百選にも選ばれている豊富温泉。花の浮島と呼ばれる礼文島。利尻島・オタトマリ沼では、湖面に写る逆さ利尻富士が絶景です。
おすすめ設営スポット
21世紀の森キャンプ場
ペーパンダムに沿って走る1周約14㎞の道路沿いに広がるキャンプ場。格安で利用できる入浴施設があります。
住所:旭川市東旭川町937
料金:大人一人300円(高校生200円/中学生以下無料)
Tel:総合案内所 0166-76-2454
http://www.asahikawashi21seikinomori.net/index.html
ひがしかぐら森林公園キャンプ場
旭川の隣町で米どころ東神楽にあるキャンプ場。
住所:東神楽町25号40番地
料金:フリーサイトは一人300円(小学生以上)の入場料がかかり、テートやタープを一つ建てるごとに400円加算。
Tel:0166-83-3727
https://bluemen-hks.com/index.html
カムイの杜公園キャンプ場
充実した遊具で、童心に帰えれます。
住所:旭川市神居町富沢125 カムイの杜公園内
料金:大人300円(高校生200円)の個人使用料がかかります。さらに、それとは別にテント・タープ1張500円のサイト使用料も加算されます
Tel: 0166-63-4045
http://www.asahikawa-park.or.jp/facilities/camp/kamuikyanpu.html
日の出公園オートキャンプ場
富良野市街から約30分という好立地は、美瑛や旭川も気軽にアクセス可能です。日本画の巨匠後藤純男美術館や混浴無料露天風呂「吹上露天の湯」もすぐ近くでとても便利です。
住所:上富良野町東2線北27
料金:大人(中学生以上)800円の入場料の他、1区画4000円の使用料が必要
Tel:0167-39-4200
https://www.kamifurano.jp/outdoor/camping/3733
かなやま湖畔キャンプ場
南富良野町「金山湖」のほとりに広がる「かなやま湖畔キャンプ場」は、北の大自然を思う存分堪能できるおすすめキャンプ場の一つです。
住所:南富良野町字東鹿越
料金:キャンプサイト大人620円
Tel:0167-52-3132
http://www.minamifurano-hokkaido.jp/kousya/camp/camp.html
とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場
ホワイトビーチに徒歩で行けるのも大きな魅力。海水浴の後は近くにある「とままえ温泉ふわっと」で入浴も可能です。
住所:苫前郡苫前町栄浜67-1
料金:フリーテントサイト500円
Tel:0164-64-2339
http://www.town.tomamae.lg.jp/section/shokouroudou/lg6iib0000000xi7.html
ゴールデンビーチるもい
留萌は、札幌から約2時間のところ、近くで海鮮の食材を仕入れキャンプでBBQを楽しむのもありでしょう。ゴールデンビーチるもいは旭川や留萌に住む人々が短い夏を楽しむ海水浴場です。
住所:留萌市沖見町地先
料金:砂浜テントは無料
有料緑地サイト テント1張500円/タープ1張500円
Tel:(留萌観光協会)0164-43-6817
海水浴場は例年7月~8月にかけての限定営業で、駐車場料金を払えば入場料などは特にかかりません(1泊すると普通車1台1400円)
森林公園びふかアイランド
美深自慢の天然温泉やキャンプ場のほか、テニスコートやカヌーポート場、パークゴルフ場などのアウトドア施設も完備。キャンプ場すぐそばのチョウザメ館では、なかなか目にすることのできないチョウザメを間近で鑑賞出来ます。
住所:北海道苫前郡初山別村豊岬
料金:大人400円/子供200円
Tel:01656-2-3688(管理棟)
https://www.bifukaonsen.com/areainfo/
みさき台公園キャンプ場
初山別村の金毘羅岬にあるみさき台公園キャンプ場は、日本海を一望できる絶景や解放感と美しい夕陽が自慢のキャンプ場です。すぐ近くに「しょさんべつ温泉岬の湯」があります。ドラマ「白線流し」に登場した「しょさんべつ天文台」には、大望遠鏡が展示されています。大人200円/子供100円で日没から21時まで天体観測が可能です。
住所:苫前郡初山別村豊岬
料金:フリーテントサイトはチェックインアウトは自由で、料金も無料で利用可能
Tel:0164-67-2031
http://www.vill.shosanbetsu.lg.jp/?kankou=%E3%81%BF%E3%81%95%E3%81%8D%E5%8F%B0%E5%85%AC%E5%9C%92
宗谷ふれあい公園オートキャンプ場
北海道最北のオートキャンプ場。設備の充実度や居心地の良さは道内最強レベル!です。ノシャップ岬にある樺太食堂のうに丼やノシャップ寒流水族館もおすすめですね。
住所:稚内市声問5丁目40-1
料金:フリーテントサイト無料
Tel: 0162-27-2177
https://soyafureaikoen.com/autocamp
憧れの北海道一周テント泊その1からその2紹介しました。一口に北海道と言っても南側の函館と北側の稚内とでは趣が異なります。テント泊しながら肌で、違いを感じられるようなツーリングにしてもらえたらとても嬉しいです。