【ネットオークション】個人でバイクを売る時のメリットとデメリットまとめ【個人売買】
2020/01/22
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お正月もあっという間に過ぎ、気が付けば成人式のニュース…町ももうすっかり日常の風景ですね。
春の新生活に向けて、不要になるバイクを高く売りたいけど個人売買は色々不安がある…。
今日はそんな人のために、オークションや個人売買でバイクを売る時のメリットとデメリット、そして注意点をまとめてみました。
バイクを売りたい、買い替えたい、ネットオークションに挑戦してみたい…!という方は是非参考にしてみてくださいね。
目次
バイクを個人で売る方法と注意点
オークション?直接売買?
愛車を売ろうと思った時、たいていの人がまず考えるのは「どこに売るか」でしょう。バイクショップに下取りしてもらう、バイクの買い取り専門店に査定してもらう…色々な方法がありますが、なるべく高く売りたい!と思う人が考えるのは「ネットオークション」や「個人売買」ではないでしょうか。
バイクに限ったことではありませんが、個人が直接個人に売ることにより、手数料や中間マージンの額を引かれることなく希望の金額で売れる、というメリットがあります。
しかし、もちろんメリットだけでなくデメリットもあるので、いかに挙げる点に注意しましょう。
バイクをネットオークションで売るメリット・デメリット
【メリット】
・自宅にいながら簡単にバイクを売ることができる
・バイクの購入意識が高いたくさんの人に見てもらえる
・人気の車種なら、落札希望者同士で価格を上げてくれる
・大手オークションサイトを利用すれば、取引上のリスクが減る
・売れた価格≒ほぼ自分の利益になる(手数料等除く)
【デメリット】
・バイクが必ずしも売れるとは限らない
・自分が思ったより値段が上がらないこともある
・出品の登録をするのが面倒くさい
・バイクの写真を何枚も撮るのが面倒くさい
・名義変更などの事務手続きがよくわからない
・陸送など引渡しの手配も自分でしなければならない
・落札後キャンセルや、取引後のクレームなどのトラブルが心配
バイクを個人売買で売るメリット・デメリット
【メリット】
・個人間でのやりとりなので話がまとまるのが早い
・売れた価格=そのまま自分の利益になる(手数料不要)
・友人などに譲れば、知らない人とやり取りするよりも信頼できる
・バイクの引き渡し時も、取りに来てくれることが多い
・大切なバイクを、自分が納得した相手に売ることができる
【デメリット】
・バイクを買ってくれる人が身近にいるとは限らない
・買ってくれる人を探すのに時間がかかることも多い
・友人などに売る場合、金額の交渉がしづらい
・自分でお金の回収をしなければならない
・引渡し後に故障などでトラブルになることもある
バイク売るときは自分の優先したいポイントを決めてから
高値重視?お手軽重視?
どんな方法で売ろうか迷っている人は、自分がバイクを売る上でより重視したいポイントを先に決めましょう。
■とにかく急いでいる!早く処分したい!→買取業者に査定してもらい、その場で売却(または引取)
■乗り換え希望で、欲しいバイクがある→下取りも視野に入れてバイク屋で査定してもらう
■思い入れのあるバイクなので、信頼している人に買ってほしい→友人やバイク仲間に相談
■手間はかかっても、なるべく高値で売りたい→自分でネットオークションに出品する
■なるべく高値で売りたいけど、手間はかけたくない→オークション出品代行サービスを利用する
複数の方法を同時進行する方法も
もちろん、複数の売り方を同時に進める方法もアリです。
まずバイクの買取業者に査定してもらい、それからオークションに出品…しながら、周りに欲しい人がいないかあたってみる。
手間も時間もかかりますが、いくつかの方法を検討することで一番納得のできる売買ができるでしょう。
ただしこの方法をとる場合は、トラブルを防ぐためくれぐれも同時に商談を進めないように気を付けて下さいね!
今回は、「個人でバイクを売る時のメリットとデメリットまとめ」ということで、想定できるメリットとデメリットをそれぞれご紹介しましたが如何だったでしょうか?
バイクを個人で売ってみたいと思っている人は、是非参考にしてみてくださいね!