電動バイクはどう売るか?
2016/06/21
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今流行の電動バイクとは?
Electric-Vehicleのことを電動バイク(電動スクーター)と呼びます。
昨今の環境に対する配慮から電気自動車だけでなく、電動バイクも注目され徐々に広まりつつあります。
電動バイクの魅力
はじめに、電動バイクはガソリンバイクとは異なりシンプルな構造でできており、気軽に自分で整備できるようになっています。
通常誰しもが面倒に感じるようなオイル交換や点火プラグ・各種フィルターの整備は一切ありません。
そして読んで字の通り、電気を動力の源としているためガソリンも一切必要しません。自宅の家庭用のコンセントで簡単に充電ができることは最大の魅力と言えます。
電動バイクを構成するものとしては大きく3つあり、それは“モーター”“バッテリー”“コントローラー”になります。
■モーター:動力性能を決定する役割(ガソリンバイクにおけるエンジン)
■バッテリー:航続距離を決定する役割
■コントローラー:出力特性を決定する役割
といったように役割が区分されています。
ガソリンバイクにおいては大きなガソリンタンクがあれば長い距離を走れましたが、電動バイクでは○○V/○○Ahと記載されているAh(アンペア)の数字が大きければ大きいほど走れるといったことになります。
この数字はバッテリーを示しているため、バッテリーの容量に長い距離走れるか否かを左右されるということです。
冒頭に申し上げましたが、なぜ電動バイクが注目を集めているか。電動バイクの注目される理由は環境にやさしいというところからです。二酸化炭素の排出はありませんし、ガソリンをもちろん一切使いません。ガソリンは限りある資源ですので、いずれは確実になくなります。
よって電気バイクがメインになることは、遅かれ早かれ確実なことです。だからといって今からガソリンバイクを買うのが間違っているとは言いません。
いつになる話かはまだ未確定ですからね。
電動バイクの欠点
実は現在、電動バイクはいくつか問題点を抱えています。
それはバッテリーの持ちが悪いこと。
ガソリンバイクが一回満タンにしたら平均200km走れるのに対して、電動バイクは1/4の50km程度しか一回の充電で満タンにしても走ることはできません。それとバッテリー残量が少なくなってくるとスピードが落ちます。
それに加え、最高速度においてもまだまだガソリンバイクには及びません。
ただ、電動バイクは確実に主流になってくること、主流になれるだけのポテンシャルを秘めていることを踏まえて考えると、今後どのように進化して、ガソリンバイクとの関係が逆転するのかは楽しみに感じます。
電動バイクはどう売るのがいいのか?
電動バイクのもう一つのデメリット。
それは流通量が圧倒的に少ないため売るときに値がつきにくいというところです。
普通に買取業者に見積もりを出しても、全然評価してくれない!
でも、それは仕方のないことだとも思います。
やはりガソリンバイクのほうが人気はありますし、売りやすいですからね。
まだまだ小数派なものは売りにくいため、在庫にしたくないから高くは買い取れないのです。
しかし、電動バイクもヤフオクなら売れるんです!
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