バイオク

レアバイク 旧車9選!絶版・プレミア・希少なヴィンテージバイクをご紹介

      2024/08/19

レアバイク 旧車9選!絶版・プレミア・希少なヴィンテージバイクをご紹介

バイクの売却・査定ならバイオクにお任せ下さい!

ハーレーの売却ならバイオク

あなたのバイクを高く売るならバイク専門オークション代行のバイオク

Pocket

2025年には排ガス規制により50㏄の原付バイクが生産中止になります。50㏄の排気量では規制値をクリアすることが出来ないので原付バイクは50㏄でなく125㏄となります。

原付バイクの免許で原付二種125㏄バイクに、乗れるわけではありません。原付バイクの性能にデチューンした125㏄の新原付バイクに乗るしかなくなるのです。原付バイクに比べて、大柄な車体は重く、馬力も50㏄並みならずいぶん乗りづらいバイクになるのは必至です。最後の原付バイクは、絶版プレミアモデルになるでしょう。

 

最後の原付バイクたち

 

ホンダ

スーパーカブ50

※画像引用  https://www.honda.co.jp/SUPERCUB/type/

スーパーカブには、125㏄・110㏄・50㏄と三つの中で最高に燃費が良いのは50㏄です。現行モデルの燃費は、105km/Lです。1983年モデルでは驚異的な180km/L を記録しました。

 

タクト

※画像引用  https://www.honda.co.jp/TACT/type/

1980年に登場したタクト。2ストエンジンを積んだモデルは2002年に生産終了し、2015年に4スト水冷エンジンを積んで再登場しました。ステップスルースーク―タ―の先駆けモデルとなって昭和・平成・令和と走りぬけてきました。125㏄のタクトはないので後継モデルは、電動スーク―タ―になるのでしょうか?ホンダはヤマハと業務提携して互いにOME供給しているので、ヤマハE-Vinoをタクトとして販売するかもしれませんね。

若者に人気のあったスポーツモデルは、エイプ50(2017年販売終了)が最後で現在ラインアップにありません。その頃には、原付スポーツモデルの販売台数も激減していて排ガス規制をクリアする開発費の捻出が難しく後継モデルを断念しなくてはいけない事態になっていたのです。これは、国内メーカーに共通する問題で現在では原付スポーツモデルのラインアップは有りません。

ヤマハ

ジョグ

 

※画像引用  https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/jog/

1983年に登場したジョグ。2ストエンジンから4ストエンジンにエンジンは変わり、時代の波を乗り超え今に至ります。ホンダとの業務提携から2017年4月からはホンダ・タクトの外観を変更してジョグとして販売しています。いわゆるOME供給と言うやつですね。

2025年の排ガス規制で消えゆくモデルには違いありません。

ジョグには、排気量を拡大した80ccや125㏄モデルもあります。125㏄モデルは現在も発売されているので、ひょっとしたら新原付1種バイクとして2025年に登場するかもしれませんね。

RZ50

※画像引用  https://encrypted-tbn3.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQPklQKga9fZS_gbVBIDO0-onVPc_Sq6-sWlhwGvnJoslfkthFd

モデルチェンジを繰り返し生きながらえましたが2007年の排ガス規制で残念ながらモデル終了となりました。ヤマハには、4ストエンジン搭載のYB-1Fもあったのですが排ガス対策が施されず同じ時期にモデル終了となりました。

 

スズキ

レッツ

 

※画像引用  https://www1.suzuki.co.jp/motor/lineup/uz50m1/

1996年登場のレッツ。80年代バイクブームの後に出てきたスクーター。2ストエンジンから4ストエンジンに変わりモデルチェンジを数度行い現在まで発売されています。レッツには、電動仕様のe-Let’sがあるのでガソリン仕様のレッツは現行モデルで終了するでしょう。

GS50

※画像引用  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BA%E3%82%AD%E3%83%BBGS50

スズキの原付スポーツモデルの最後は何か「SUZUKI DIGITAL LIBRARY」で調べたところ出てきたのがGS50だ。販売終了は2007年8月と驚くほど早い時期だ。2輪車と4輪車を販売しているスズキ。最近は、4輪車に比重を置いて二輪車は大型バイクには力を入れていますが、実は400㏄クラスのラインアップは数年前からありません。モトGP参戦を取りやめて寂しい限りです。

チョイノリ

※画像は電動チョイノリです。

2003年登場したチョイノリ。コスパ重視でリヤショックはなくリジットサスで、ほんのちょっと乗るだけで開発されました。価格は、6万円。現在でも中古車で2万円とか売りに出されています。2007年8月に販売終了は、他のモデルと同じ排ガス規制が理由でしょう。2023年のモビリティショーに電動チョイノリが参考出品されていたのでひょっとしたら販売されるかもしれませんね。

 

カワサキ

AR50/AR80

※画像引用  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%82%B5%E3%82%AD%E3%83%BBAR

80年代のバイクブームの頃はカワサキでも原付バイクモデルが存在しました。1981年登場のAR50 は、カワサキファンの原付野郎に大ヒットしたモデルです。登場は、RZ50やRGガンマ50よりも速かったため水冷でなく空冷エンジンでした。ブラックボックス搭載前のモデルだったので、無茶苦茶速かったのが印象的です。姉妹車の80は、原付2種の125㏄にもせまる速さでこちらも人気がありました。

KSR-1

※画像引用  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%82%B5%E3%82%AD%E3%83%BBKSR

カワサキ最後の原付バイクは、オフロードバイクのKSR-1です。1990年登場し1998年に販売終了しました。2スト水冷エンジンは7.2PSの最高出力です。カワサキは、早い時期に小排気量バイクから撤退を決めていたようですね。

バイクの売却・査定ならバイオクにお任せ下さい!

ハーレーの売却ならバイオク

あなたのバイクを高く売るならバイク専門オークション代行のバイオク

 - バイク情報, バイク紹介

レアバイク 旧車9選!絶版・プレミア・希少なヴィンテージバイクをご紹介

バイク業者の買取金額に満足していない、あなたへ!!バイオク利用者の【96,8%】は、バイオクを通しての売却価格満足しています!オークション出品代行の手数料は10800円だけですので、高く売れれば売れる程お得です。

バイオクトップ カーオク 船オク

Copyright© バイオク , 2024 All Rights Reserved.