ビーノ(YAMAHA)を高く売るには!?売却・買取方法、相場、カスタムの関係
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目次
ビーノ(YAMAHA)とは?
ヤマハが製造販売しているスクータータイプのオートバイです。
1997年に発売され、外見は女性を意識したレトロなデザインです。
カラーバリエーションも豊富で、2022年式のものでは6バリエーションとなっております。
VINO(ビーノ)は、女性をターゲットにしたレトロでポップなスタイルが注目されました。
そんな中で登場したビーノは、ジョグアプリオに搭載されていた2スト50ccエンジンを搭載し、フロントカウルに設置された丸くて大きなヘッドライトが特徴となって、発売後すぐに人気モデルとなりました。
以来エンジンの4スト化、ホンダとの提携によるOEM車へのモデルチェンジを経ても、そのコンセプトは不変。
様々なバリエーションモデルの登場やモデルチェンジを繰り返しており、エンジンも2ストから4ストに変わっても、フロントカウルの丸いヘッドライトだけは変わることなく、ビーノのデザインアイデンティティとして継承されていきました。
今も50ccスクーターの定番モデルとなっています。
VINOとは、イタリア語で「ワイン」のことで、イタリアらしい明るさと、華やかで上品なことを表現するものとして名づけられました。
そのためか、初代モデルのイメージカラーは「赤ワイン色」でした。
ビーノ(YAMAHA)のヤフオク相場はどれくらい?
バイクの買取相場はメーカーや年式、走行距離やコンディションにより大きく変動するため、一概には言えないものとなっています。
ただ、新車購入後5年程経過したバイクの買取相場は、購入価格の40~50%程度といわれています。
新車販売価格は約200,000円となっており、ざっくり
120,000円~70,000円
が相場となるのではないかと思います。
バイオクでも過去に扱っており、その時は、走行距離13,500km、2016年式で89,000円での落札となりました。
ビーノ(YAMAHA)のバイオク売却実績
〔車種名〕ヤマハ ビーノ デラックス
〔ヤフオク!落札価格〕89,000円
〔業者買取価格〕-円
〔年式〕2016年
〔走行距離〕13,500km
ビーノ(YAMAHA)を売るにはどうしたら?買取・売却方法
バイクを売却する場合、「業者に売る」のと「個人で直接売買する」の大きく2通りになります。
業者に売る
バイク王やレッドバロンなど、業者に直接うる方法です。
業者オークションへの出品時・落札時、お客様に販売する際の利益等が発生するため、価格は低い傾向にあります。
バイクは車と比べて競合が少なく、安く買い叩かれるケースもあります。
しかし、書類準備や名義変更手続きなどは基本的に業者が行うため、そういった手間は少なくなります。
個人で売買する
知人に売ったり、ヤフオクに出品したりする方法となります。
業者への売却と違い、直接次の買い手につながるため、買取価格は高くなる傾向にあります。
ヤフオクへの出品準備や、手続き等の手間が必要となります。
バイオクではヤフオクへの出品をサポートしております
オークションへの出品準備や手続き等をバイオクがサポートいたします。
陸送などもお客様が手配する必要はありません。
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ビーノ(YAMAHA)をオークションで高く売るには?カスタムはどう関係する?
メンテナンスをしておく
バイクをメンテナンスしておくと、入札が入りやすくなります。
また、エンジンンの始動動画を掲載することで、更に安心して入札いただけます。
カスタムパーツや純正パーツをアピールする
バイクをカスタムしている場合、写真や文章でアピールしましょう。
カスタムは、他のバイクと差別化できる重要な要素となります。
また、カスタムしている場合は、純正パーツも一緒に付けてあげた方が出品につながります。
バイクによっては車検等の都合から必須となる場合も考えられます。
事故歴・修理歴・故障個所は正直に報告する
不具合などを隠して落札された場合、ほぼクレームにつながります。
知らない人同士のやりとりとなりますので、クレームになった場合、返品や返金など非常に多くの手間が発生します。
オークションでは基本的にノークレーム・ノーリターンとなりますが、それに伴い出品する側のマナーとしてきちんと報告する必要があります。