札幌モーターショー2018 バイク&コンパニオンまとめ その1
2020/01/22
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目次
東京モーターショー開催後に日本の5大地方で順次開催されているのをご存知ですか?
2018年10月に開催された東京モーターショー。実は、東京モーターショー開催後に日本の5大地方で順次開催されているのをご存じでしょうか。
5代地区とは、名古屋、大阪、福岡、札幌、東北です。先日、私の住んでる札幌で開催されましたので日頃仕事で使用している現場用カメラの愛機・リコーG800を携えていそいそと出かけてきました。車とバイクが趣味の私。もちろん写真撮影も大好きなので趣味の範疇です。しかし、RC(カー)にお金を掛けているのでカメラのほうはどうにも後回しになってしまいます。フィルムカメラの頃は、一眼レフカメラも持っていたのですが、今ではすっかりタンスの肥やしです。趣味でカメラを引っ張り出すのは、札幌モーターショーとかクラッシュクカ―フェスティバルなどの車の催し物が有るときなので年に1~3回くらいでしょうか。
まぁ、そんなことはさておき札幌モーターショーで展示されていたバイクとショーガールの写真をご覧ください。
ホンダ(HONDA) ブース 展示テーマ:「自分を、もっともっと連れ出すんだ。」
ホンダ(HONDA) ゴールドウイング
真っ赤なゴールドウイング。モデルの御姉さまはあちら(東京)からいらしたのでしょうか。まず札幌では見かけられない細身モデル体型。とても、ゴールドウイングを乗りこなせるような身体ではありませんが見目麗しいスタイルです。
総排気量1833cc水平対向6気筒・OHC24バルブ。ホンダでも水平対向エンジンを造っていたなんて、しかも6気筒エンジンはスゴイ!1800cc以下の6気筒エンジンはマツダと三菱がバブルの頃作っていたけど今や絶滅。趣味性の高いバイクだから出来ることなのでしょう。
ホンダ(HONDA) CB1100RS
次は、CB1100RS。現在売られている市販車も展示されています。コンパクトにまとめられているのでそれほど大きく見えません。昔のCB750KOはとんでもなく大きく見えたのはなぜなのでしょうか。
ホンダ(HONDA) PCX
ハイブリッドのエンブレムが誇らしげに付けられた、PCXは販売開始寸前だとか。ハイブリッドは、低速でモーターアシストするマイルド・ハイブリッドです。スズキの、軽自動車によく使われているマイルド・ハイブリッドみたいな感じでしょう。
ホンダ(HONDA) カブ(ブルーメタリック)
ブルーメタリックのカブはなかなかカッコいい!実用的なハンターカブもいいぞー。
ホンダ(HONDA) 展示その他
他にモトGPマシン。そして一番驚いたのは昨年、佐藤琢磨がドライブして優勝したインディ500のマシンが展示されていたこと。優勝時の時のままの保存なので、レース終了時の汚れたままです。
カタログも綺麗なお姉さんがくばっていました。
スズキ(SUZUKI) ブース 展示テーマ:”ワクワク”を、誰でも、どこへでも
スズキ(SUZUKI) ネオレトロ SV650X
新しいのにどこか懐かしい=ネオレトロ SV650X Vツインエンジンにペッタンコシート小さなカウルがちょい悪を演出しています。
スズキ(SUZUKI) V-Strom 250
V-Strom 250は、市販車。さすがオフロードバイクが得意なスズキ。維持費が安く済む250ccでの登場は嬉しい限りです。アドベンチャーバイクなので、マフラーはアップしてません。泥除けも実用的な付け方してます。すべては、ツーリング向けです。
スズキ(SUZUKI) Swish
スタイリッシュなスクーターは、Swishは参考出品車。125cc4スト単気筒エンジンは、小径ホイールで通勤快速を目指します。フロントコンソールボック左に給油口があるのが真新しいポイントです。
ドウカティ・MVアウグスタ
普段まじかで見られない輸入バイクも展示されているのでじっくり見ることが出来ます。
イタリアのL型ツインエンジン搭載のドウカティ。ドウカティスクランブラ―は、排気量400ccで価格は89万9000円。私の持ってるバイクの免許で乗れちゃうマシン。ヘッドライトのアミアミがとても気になってしまいます。
MVアウグスタ レースマシン
MVアウグスタのレースマシンも展示されていました。片側3本出しマフラーが勇ましい!マフラー3本出しのマシンは、月光仮面か仮面ライダーのサイクロン号しかないのでは、、。実車であるのがスゴイ!
まだまだ、あるよ~札幌モーターショー その2に続く、、。