【買取?下取り?】バイク買い替えのタイミングとコツ
2020/01/22
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11月に入ったと思ったら、もう世の中はクリスマス色に色づき始めましたね。
来月はボーナスが入るから、バイクを買い替えようかな…と思って、気になるバイクを夜な夜なチェックしている人も多いのではないでしょうか?
今日は、バイクの買い替えを検討している人にお勧めの「タイミングとコツ」についてお伝えします。
愛車を高く売って、お得に乗り換えたいと思っている人は必見ですよ!!
目次
バイクの買い替えの基礎知識
買取と下取りの違いって?どっちがいいの?
バイクを買い替える時、まず初めに考えるのは「今乗っているバイクをどうするか」だと思います。そこで登場するのは「買取」と「下取り」の二つの方法。
まず買取は、乗っているバイクを業者に買い取ってもらい現金を受け取ることを指します。一方の下取りは、バイクを買い替える際に古いバイクの査定金額を「値引き」という形で、新しいバイクの購入費を下げることです。
以前は下取りが主流でしたが、最近はバイクを購入する経路も多様化し、買取専門業者も増えたことなどから、買取の人気が高まっています。
理由としては、下取りは新しいバイクを購入する店舗での交渉になりますが、買取の場合は複数の業者に見積もりを依頼することもでき、より高く売却できる可能性があることが挙げられます。
もし、欲しいバイクが明確に決まっていない場合は、まず手元にあるバイクの買取価格を調べるところから始めるのも良いでしょう。
買い替え時・タイミングってあるの?
バイクの買い替えのタイミングについて、目安として挙げられるのが「走行距離」と「時期」です。
走行距離は排気量にもよりますが、10万kmがひとつの目安と言われています。
もちろん、それ以上走っていてもエンジンも車体も元気なバイクもありますが、あまり走行距離が長いバイクは買い取ってもらえない可能性もありますので注意が必要です。
時期・タイミングとしては、多くのバイクが動く時期より前に売却した方が良いでしょう。バイクが動く時期とは、新生活が始まるタイミング(4月、9月)の前後を指します。
つまり、それより少し前に買い替えをすると、需要が高いため買取金額も上がり、新しいバイクも豊富な在庫の中から比較的お得に購入できる可能性が高まります。
4月に入ってしまうと、購入する人が一気に増えるので購入時の値引きもあまり期待できません。もし買い替えの時期にこだわりがないなら、年末から年明けに向けてバイクを売却し、遅くとも3月に入る前には新しいバイクを購入してしまいましょう!
バイク買い替え時の注意事項
修理の方が安い場合も
今のバイクに不満はないけれど、調子が悪いから買い替えようかな…と思っている人は、もしかしたら修理に出すことで解決するかもしれません。
自分ではバイクのメンテナンスや修理ができないという人も、一度修理の見積もりだけでも取ってみてください。
思いのほか安かった…という場合は、今のバイクを修理してもう少し長く乗るというのも手です。
ローンは終わらせてから売ろう
先にバイクの売却「時期・タイミング」について案内しましたが、ローンの返済が終わっていないバイクはしっかりとローンを終わらせてから売却しましょう。
ローンを返すまでは所有者の名義があなたではなくバイク屋になっていることもあります。その場合はバイクの売却手続きが煩雑になる上に、新しいバイクとのダブルローンになってしまうことはとても危険です。(そもそも、新しいバイクの購入時にローンが組めないことも多々あります。)
新しいバイクが欲しくなってもぐっとこらえて、まずは今のバイクのローンをしっかり返済してから目移りしてくださいね。
売却の方法は様々
バイクを買い替えるにあたり、今乗っているバイクを買い取ってもらおう!と思ったあなたは、バイクの買取業者だけでなく他の売却先も検討してみましょう。
例えば友人知人に声をかけたりオークションでの相場を調べたりして、手間と時間をかければかけただけ、納得のいく価格で売却することができます。
特にオークションサイトは、自分と同じ車種、同じような走行距離のバイクが実際いくらぐらいで取引(落札)されているかを知ることができるので、人気の車種に乗っている人はお勧めです。
面倒だと思ったら代行サービスもアリ
バイクをなるべく高く売りたいけど自分でオークションに出したりするのは面倒でやりたくない…。
そんな人は、代行サービスを利用するという手もあります。
手数料などはかかりますが、買取業者に買い取ってもらう金額とオークションでの相場価格を比較して、手数料を差し引いてもオークションに出した方が良い場合もあります。
今回は、「バイク買い替えのタイミングとコツ」ということで、バイク買い替え時の注意事項や方法についてご案内しましたが如何だったでしょうか?
ボーナスを全部バイクにつぎ込むのもいいですが、ぜひしっかり予算と相談してから、満足のいくバイクを買って下さいね!