ジェンマ スズキ(SUZUKI)を高く売るには!?売却・買取方法、相場、カスタムの関係
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目次
ジェンマ スズキ(SUZUKI)とは?
ジェンマ スズキ(SUZUKI)概要
ジェンマシリーズは、1981年(昭和56年)3月に初めてジェンマ50が発売されました。
ジェンマ250は、2007年(平成19年)10月に開催された第40回東京モーターショーで、参考出品車として250ccのスクーター「Gemma」を世界初公開。
その後、2008年(平成20年)3月開催の第35回東京モーターサイクルショーでの展示され、同年7月28日にジェンマ(UL250)として日本市場で発売しました。
スズキ製のビッグスクーターといえば、スポーティなスカイウェイブ・シリーズが確立していましたが、ジェンマは、「フルフラット2シーター」と銘打ち、ライダーとタンデムライダーの一体感を大切にしたスタイルが特徴でした。
前後シートの段差を低く、フルフラットにしたシートを採用し、タンデム側にバックレスト、グラブバーを装備。
座ったまま荷物が取り出せる足元中央の12リットル容量スペースや、プロジェクターロービームを組み合わせた個性的な左右非対称ヘッドライトなども特徴でした。
ジェンマを語る上で外せないのは、異彩を放つルックスかと思います。
同じスズキのビッグスクーターであるスカイウェイブと比較すると、その差は明確。
あえて「バイクっぽさ」を排したデザインになっており、通常は外部に見せるエンジンやマフラーなどもカバーで覆うことで、いままでのモデルとは一線を画しました。
ジェンマ スズキ(SUZUKI)の基本スペック
タイプグレード名 | Gemma |
---|---|
型式 | JBK-CJ47A |
発売年 | 2012 |
発売月 | 8 |
全長 (mm) | 2280 |
全幅 (mm) | 810 |
全高 (mm) | 1085 |
ホイールベース (mm) | 1690 |
最低地上高(mm) | 135 |
シート高 (mm) | 660 |
車両重量 (kg) | 210 |
最小回転半径(m) | 3.0 |
乗車定員(名) | 2 |
燃料消費率(1)(km/L) | 36.0 |
測定基準(1) | 60km/h走行時 |
原動機型式 | J444 |
原動機種類 | 4ストローク |
気筒数 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 |
冷却方式 | 水冷 |
排気量 (cc) | 249 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 69 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 66.8 |
圧縮比(:1) | 11.3 |
最高出力(kW) | 16 |
最高出力(PS) | 22 |
最高出力回転数(rpm) | 7500 |
最大トルク(N・m) | 22 |
最大トルク(kgf・m) | 2.2 |
最大トルク回転数(rpm) | 5500 |
燃料供給方式 | キャブレター |
燃料タンク容量 (L) | 12 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 432.0 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR7EK |
搭載バッテリー・型式 | FTZ9-BS |
バッテリー容量 | 12V 32.4kc(9Ah)/10HR |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 1.5 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 1.2 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 1.3 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 |
クラッチ形式 | 自動遠心 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 |
変速機・操作方式 | 自動変速 |
1次減速比 | 2.714 |
2次減速比 | 2.928 |
動力伝達方式 | チェーン |
フレーム型式 | アンダボーン |
キャスター角 | 27.35 |
トレール量 (mm) | 100 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
フロントサスペンションストローク(mm) | 105 |
懸架方式(後) | ユニットスイング式 |
タイヤ(前) | 120/80-14 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 58 |
タイヤ(前)速度記号 | S |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス |
タイヤ(後) | 150/70-13 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 64 |
タイヤ(後)速度記号 | S |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT |
ホイールリム幅(前) | 3.0 |
ホイールリム形状(後) | MT |
ホイールリム幅(後) | 4.0 |
ヘッドライト定格(Hi) | 60W |
ヘッドライト定格(Lo) | 55W |
テールライトタイプ | LED |
スピードメーター表示形式 | アナログ |
メーター表示:燃料計 | 有 |
メーター表示:エンジン回転計 | 有 |
メーター表示:時計 | 有 |
メーター表示:ツイントリップ | 有 |
車両装備:盗難防止装置 | 有 |
車両装備:ヘルメット収納 | 有 |
ジェンマ スズキ(SUZUKI)のヤフオク相場はどれくらい?
バイクの買取相場はメーカーや年式、走行距離やコンディションにより大きく変動するため、一概には言えないものとなっています。
ただ、新車購入後5年程経過したバイクの買取相場は、購入価格の40~50%程度といわれています。
現状の中古価格やヤフオクの落札価格から、ざっくり
350,000円~150,000円
が相場となるのではないかと思います。
もちろん、トライク仕様など、カスタム状況によっては大きく価格が変動することも考えられます。
ジェンマ スズキ(SUZUKI)のバイオク売却実績
車種名 | ジェンマ スズキ |
---|---|
ヤフオク!落札価格 | 170,000 円 |
業者買取価格 | -円 |
年式 | 2013年 |
走行距離 | 24342km |
■バイク情報
商品の状態:やや傷や汚れあり
メーカー:スズキ
車種名:ジェンマ250
排気量:250
年式:2013
走行距離:24342
車検有効期限:なし
自賠責保険有効期限:令和5年2月
高さ(cm):108.5
外装:両側に立ちゴケ傷はありますが大きな擦り傷等はなし。カバーをかけて保管していたので塗装の艶も残っており使用年数の割には綺麗です(主観)。
足回り:走行距離18,000km位でタイヤ、ブレーキパッドを前後交換。ヤマは8割ほど残っています。
ハンドル周り:特に問題を感じません。
電装系:ライト、ウインカー、問題なし。バッテリーは交換後2年少々経過。バッテリーも特に問題を感じませんが冬の前に交換も意識された方がいいかもしれません。
エンジン:半年に1度のオイル交換、1年に1度のオイルフィルター交換を自分で実施。プラグは交換時期は忘れましたが2回行っています。
直近で2022.5.2にオイル、オイルフィルターを交換済。
カスタム情報:GIVI製リアBOX
GIVI製リアBOX用ストップランプキット
Wirus Win製リアキャリア
スマートフォンホルダー
その他受け渡し部品・ノーマルパーツ:スペアキー
取扱説明書
バックレスト ※無い可能性もあり
一言コメント:ワンオーナー、定期点検も実施してきた美車!!
走行距離1km、未使用車両としてバイクショップで購入。ワンオーナー。両側に立ちゴケ傷はありますが大きな擦り傷等はなし。カバーをかけて保管していたので塗装の艶も残っており綺麗です(主観)。
他、特に問題を感じません。
【メンテナンス】
購入3年目、6年目に購入したバイクショップにて定期点検を実施。その際、冷却水・ブレーキフリュード・ミッションオイルを交換。
ジェンマ スズキ(SUZUKI)にはどうしたら?買取・売却方法
バイクを売却する場合、「業者に売る」のと「個人で直接売買する」の大きく2通りになります。
業者に売る
バイク王やレッドバロンなど、業者に直接うる方法です。
業者オークションへの出品時・落札時、お客様に販売する際の利益等が発生するため、価格は低い傾向にあります。
バイクは車と比べて競合が少なく、安く買い叩かれるケースもあります。
しかし、書類準備や名義変更手続きなどは基本的に業者が行うため、そういった手間は少なくなります。
個人で売買する
知人に売ったり、ヤフオクに出品したりする方法となります。
業者への売却と違い、直接次の買い手につながるため、買取価格は高くなる傾向にあります。
ヤフオクへの出品準備や、手続き等の手間が必要となります。
バイオクではヤフオクへの出品をサポートしております
オークションへの出品準備や手続き等をバイオクがサポートいたします。
陸送などもお客様が手配する必要はありません。
〔詳しくはこちら〕
https://baioku.com/
ジェンマ スズキ(SUZUKI)をオークションで高く売るには?カスタムはどう関係する?
メンテナンスをしておく
バイクをメンテナンスしておくと、入札が入りやすくなります。
また、エンジンンの始動動画を掲載することで、更に安心して入札いただけます。
カスタムパーツや純正パーツをアピールする
バイクをカスタムしている場合、写真や文章でアピールしましょう。
カスタムは、他のバイクと差別化できる重要な要素となります。
また、カスタムしている場合は、純正パーツも一緒に付けてあげた方が出品につながります。
バイクによっては車検等の都合から必須となる場合も考えられます。
事故歴・修理歴・故障個所は正直に報告する
不具合などを隠して落札された場合、ほぼクレームにつながります。
知らない人同士のやりとりとなりますので、クレームになった場合、返品や返金など非常に多くの手間が発生します。
オークションでは基本的にノークレーム・ノーリターンとなりますが、それに伴い出品する側のマナーとしてきちんと報告する必要があります。